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個室 ホッとする安心
10.3
お義母さんとランチへ
娘が産まれたので
高級なお店は卒業して
木曽路へ
十分?笑
これからはチェーン店メインに
なりそうです
寂しくもあるけど嬉しい
直前に電話したけど
赤ちゃん連れとゆーことで個室を
抑えててくれました
そして厚かましく一人デザートも。。笑
娘はマキシコシで寝てたけど
お布団?も用意してあったので
起きてからはそこに
ポップなのはあんまり家にないけど
やっぱり子供には可愛いな
ミニーちゃんとか好きになるのかな
やる予定
その瞬間をおさえようと
ビデオ持ってく主人が微笑ましかったです
結果、無反応に近かったけどね\( ˆoˆ )/
まだ早かったかなー?
帰りにキューズモール
夜ごはんまで時間もあったし
たこ焼き食べたり
HOOPとAND行って
GAPで買い物したり
アクタスで家具見たりしたー
次のおうちの妄想
リビング狭いしソファダイニングだけに
するとかしないとか。。
考えるのが楽しい
夜は食べたかったカプチョ!
大好きなライスコロッケ
これまた最近ずーっと食べたかった
ポルチーニ茸のパスタ
大学生の頃から好きな二つ٩(ˊᗜˋ*)و笑
おしゃれなイタリアンは
しばらくお預けになりそーやから
食べたくなったらカプチョに来よう
個室の醜態は戦後民主主義教育の当然の帰結
〖 side:S〗
あと1週間で、クリスマス。
世の中のカップル的にはふたりで過ごす特別で幸せな時間なんだと思う。
でも、俺にとってはちょっと違う。
それは…何よりも大切な君がこの世に生まれてきてくれた大切な日。
そういう意味で特別な日なんだ。
俺はプレゼントなんていらない。
雅紀って存在が何よりのプレゼントだから。
でも、雅紀にはプレゼントを贈りたい。
そして、俺からのプレゼントは決めてある。
それは雅紀と付き合うようになってすぐに決めたこと。
それを実現するために、俺は雅紀には内緒で動いていた。
大人な俺のズルイやり方。
でもそれは許して欲しい。
先週あった冬休み前の期末テスト。
雅紀は最初の頃こそ英語が苦手だった。
でも、やると決めたらとことん頑張る子だから、今ではどの教科も平均より上をいくようになった。
「雅紀、明日からテストだから暫く別々な。」
「うん、わかってる。」
テストの数日前の帰りに靴箱のところで会って少しだけ話した時のこと。
立場上、雅紀と一緒に過ごせない日もあった。
でも、この習慣も当たり前になってきてくれて、わがままも言わずちゃんと俺の仕事を理解してくれる。
そんな雅紀だからもう離せない。
離したくない…。
学校から少し離れた場所に何度も足を運んだ。
ここなら大丈夫だと思える場所。
ここに決めた。
そして全てをクリアにしてきた。
あとは雅紀の気持ちだけ。
それだけが不安。
これだけあらゆる手を使って今の状態まで作ったのに、最後の最後で拒否されたら…。
〜 ♪ purururu…
「雅紀、どうした?」
愛しい人の声。
胸がドクンと鳴った。
「翔ちゃん、クリスマスの事なんだけど。」
「おぅ、そのことな。
クリスマスは俺ん家でいいか?
ちょっと連れて行きたいとこがあんだけど。」
「うん、大丈夫。
あのさ…こんなこと言うの変かもしれないけどさ、メシとかどうする?」
「外に食いに行こうかと思ってるけど、雅紀はどっちがいい?」
「あのさ…俺…
翔ちゃんちでずっと一緒がいい…かな。
メシとか、俺が作るし…。」
本当はレストランだって予約していた。
雅紀の誕生日なんだから…。
個室だし、誰にも気兼ねなく過ごせるからと思って予約したんだ。
ふたりでいる所を見られてしまった時のことを考えて決めた場所だったけど…。
でも雅紀にとってクリスマスにどんな場所でメシを食うとかどうでも良かったのかもしれない。
一緒に過ごすってことが一番大事なことで、それがどこでなんてどうでも良かったんだ。
「わかった。
じゃぁ、雅紀のメシ楽しみにしてる。」
「うん♪翔ちゃんも手伝ってな。」
そんなやり取りをした。
クリスマスイブ…雅紀の誕生日。
その日、俺は人生の大きな勝負に出る。