話題の国交省はコチラのサイトで
国交省を通販で購入するならご参考に!頑張った自分へのご褒美にもいいのではないでしょうか
こんばんは。
tnks_サラリーマン大家です。
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先日、家のポストにモノクロの手書きのマイソクが入ってました。
物件は、賃貸需要は鉄板といえるエリアに所在する、旧耐震のワンルーム。
特筆すべきは、その価格で、相場の2割~3割引きという、分かる人には結構おいしい案件です。
ただ、妙にあやしいんですよね。。。
・売り出しは1か月前らしいが、インターネットには一切情報が出ていない
・取引態様が媒介ではなく代理
・不動産業者は聞いたこともない会社で、ネットで調べてもほとんど情報なし
・国交省のDB検索からかろうじて分かったのは、事務所は下町エリアの古い雑居ビルの1室。社長は外国人。宅建業者の免許更新はしていない
・マイソクの日本語がおかしい。ちなみに担当も外国人の模様
最大の違和感は、エンドにチラシを撒くような案件にしては条件が良すぎるんですね。
この立地と価格なら、業者が喜んで買ってくれるでしょうし、エンドに売りたいなら、不動産ポータルサイトにでも登録すれば瞬間蒸発で売れると思います。
私も、これまで怪しい不動産屋との取引がなかったわけではありません。
マンションの1室みたいな事務所の不動産業者や、外国人の営業マンと商談したこともあります。
でも、、、今回は偽物のブランド品販売サイトを連想してしまって、どうにも問い合わせを躊躇してしまいます。。。
そして、一度疑い出すとキリがなく、取引態様が代理というのも、「無権代理取引なんじゃないか?」「売主も同郷の人でグルになって騙すつもりなんじゃないか?」とか、妄想してしまい・・・。
結局、問い合わせすることなく、マイソクはゴミ箱へ行ったのでした・・・
実は、何の問題もない物件なのだとしたら、もったいないことをしましたが、まあ、「よく分からない案件には手を出さない」が信条なので、仕方ないですね・・・
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ゾウさんが好きです。でも国交省のほうがもーっと好きです
霞が関の人事異動が始まりました。当社事業の主管課である国交省、厚労省でも順次発表されています。昇任した方、省内で異動した方、出向する方、出向先から戻る方と様々です。優秀な方ばかりですのでさらに活躍の場を広げていただきたいものですね。
官僚の皆様とお話ししていると優秀さには驚愕します。元々優秀な方が全力で仕事しますので打合せ等でもスピードに追い付くのが大変だと感じています。最も感心することは「記録」だと感じています。決定に至るプロセスは分かりやすく全て記録する習慣があるようで見習うべきと思います。
ただ国会での官僚の答弁を聞いていると「記録がない」「記憶がない」というものが多く驚きます。国有財産の処分、事業者選定等はプロセスが重要であり決定までの経緯は詳細に記録しているのではないかと思います。国交省、厚労省は記録するが財務省、内閣府は記録もしないし記憶もないというのでは不安になりますね。
行政の守備範囲は広大であり多忙ではあると思いますが重要な案件については記録を残すことは必須であると思います。私も公務員の経験がありますが先輩、上司から記録の大切さはうるさいくらいに言われていました。
会議に限らず、打合せ、ミーティングであっても議事録、メモは確実にとって保管するという習慣が身についていたものです。国交省、厚労省の皆様は議事録、メモの作成は頻繁であり保管もしっかりされていると感じています。省庁間で記録の大切さに対する意識の違いが歴然としていることに驚きます。
国有財産処分、事業者選定は後々疑義があることも考えられるので日々の業務より記録することは重要であると思いますが記録も記憶もないという答弁には驚きますね。文書規定によるだけではなく日頃から記録、メモする習慣は財務省、内閣府でも共有していただきたいですね。