ムファンビーな日常

日常をいろんな角度で見てみてもいいんじゃない?

ギータ たまにはお前の遊びにつきあってやろう

ギータの有名店など特集、やっぱり個性的な逸品しか欲しくないですよね

 
暑い日が続きますが、お元気でしょうか?
大好評の講座ご案内です。
9月の伊泉龍一先生のスピリチュアリズムを語る講座内容です。
 
・連続受講でなくても受講できますので、気になる回のみでもお申し込みください。
・次回以降スケジュール10/12,11/9決定
 
📋予約&お問い合わせ先
 

(件名に伊泉龍一先生講座申し込みとご記入ください)

上記メールアドレスにAngelicaForSoul数野ギータまでお申し込み氏名と当日連絡できる電話番号を明記ください。

 
☆次回内容☆
5回目9/14(木) 19:00〜21:00 於大阪第3ビル17階会議室 6,000円当日お持ちください。
(配布資料コピー代別途必要)
『「霊」を科学する②――科学者VSスピリチュアリストVS奇術師』
この世を超えた世界。あるいは通常の5感を超えた世界。物質世界とは異なるという
意味で霊的世界とも呼ばれる領域。過去にも現在にも、ごく普通の人にとっては不可
知としかいいようがないその領域へと到達する、あるいはつながることのできると称
される人々が存在します。実際、世界中のどの文化の中でも、この世を超えた世界と
なんらかの形で接触したとされる人々の存在が語られ続けてきたことは事実です。今
日においては、一般的にミディアム、クレアヴォイヤン、サイキック、チャネラーな
どと呼ばれる人々です。本講座では、現代の様々な「スピリチュアル」な思想や実践
の源流を過去へと遡り、その意味を改めて問い直してみたいと思います。
 一八五〇年代、アメリカからイギリスへとスピリチュアリズム・ムーヴメントの大
きな流れが移って行く中、非常に有名となるミディアムたちが登場してきました。特
にこの時代は、ダニエル・ダングラス・ヒューム、ダベンポート兄弟、チャールズ・
フォスターなどの物理学的に不可能なだと思われる現象を引き起こす男性ミディアム
たちが大いに活躍します。その一方で、スピリチュアリズムへの懐疑派の人々から
は、ミディアムたちの詐欺を疑う声も高まってきます。そんな中、科学者からも霊現
象を「科学的」に調査しようとする人たちが登場してきます。さらにステージで奇術
を演じるプロフェッショナルの奇術師の中からも霊現象のトリックを見破ろうとする
人々が、スピリチュアリズムの真偽を巡る論争に参戦してくるようになります。科学
者VSスピリチュアリスト、スピリチュアリストVS奇術師、さらには肯定派の科学者VS
否定派の科学者など、その対立の構図は複雑な様相を呈していきます。今回は一八五
〇年代から一八六〇年代のスピリチュアリズムの論争に参戦していったデヴィッド・
ブリュースター、ロバート・ヘア、ウィリアム・ファラデー、ウィリアム・カーペン
ター、ウィリアム・クルックス、アルフレッド・ラッセル・ウォレスといった高名な
科学者たちが霊現象へどのような反応を示したかを、それぞれ見ていきます。さらに
霊現象に対抗した初期のマジシャンとしてジョン・ヘンリー・アンダーソン、ジョ
ン・ネヴィル・マスケラインらを紹介します。それによって、ミディアムへの信仰と
反感が激しく入り混じる中、スピリチュアリズムが当時の人々にとって何を意味して
いたのかを、改めて考えなおしてみたいと思います。
 *本講座は目に見えない世界の存在を信じるか否かという形で問題に迫るのではな
く、「霊の文化史」とも言うべき視点から「スピリチュアル」な領域へとアプローチ
していきます。ですので、肯定的な立場であれ否定的な立場であれ、どちらの方でも
興味深く聞いていただける内容になると思います。あえて自らの信条からいったん離
れながら、形而上的な世界へと関心を持った過去の人々が織りなした歴史へと目を向
けることで、現代のわたしたちにとっても、学ぶべき多くのものが見つけられるので
はないかと思っています。
 
6回目
10/12(木) 19:00〜21:00 於大阪第3ビル17階会議室 6,000円当日お持ちください。
スピリチュアリズムの究極の現象とは?――全身物質化とスター・ミディアムたちの
光と影』
 
7回目
11/09(木) 19:00〜21:00 
『神智学協会の誕生――オカルティズムの復興』
 
以降は調整中
 
伊泉龍一先生プロフィール
占い・精神世界研究家
タロットカード、数秘術占星術、手相術、ルーンなど多数の欧米の占いを紹介。朝日カルチャー、NHK文化センターなどで講師としても活躍中。
著書:『タロット大全 歴史から図像まで』(紀伊國屋書店)、『数秘術の世界』(共著、駒草出版)、『西洋手相術の世界』(共著、同)、『完全マスタータロット占術大全』(説話社)。訳書に、レイチェル・ポラック著『タロットの書――叡智の78の段階』(株式会社フォーチュナ)、 ジョアン・バニング著『ラーニング・ザ・タロット』(駒草出版)、ジリアン・ケンプ著『ラブ・マジック・ブック』、『フォーチュン・テリング・ブック』(同)がある
 

 
 
 
 

間違いだらけのギータ選び

 

 

 

(7)
アルジュナよ 見たいものは何でもわが体の中を見よ
現在見たいもの 将来見たくなるもの
動くものも動かぬものも
渾然(こんぜん)としてわが内に一体であることを見届けよ


(8)
しかし 君が持っている眼では
わたしの普遍相を見ることはできない
だからいま君に天眼を授けてあげる
さあ わたしの神秘荘厳な姿を見なさい」


(9) サンジャヤ言う
王よ プリターの息子にこう語って
ヨーガの大支配神(ヨーゲーシュワラ)であるハリは
大宇宙の支配者であることを示す
驚異の姿を顕(あら)わしました


(10)
アルジュナの見た至上神の普遍相は―
無数の口あり無数の眼に不思議な視覚あり
無数の光り輝く天の宝飾で荘厳され
数多(あまた)の聖なる武器をふりかざして


(11)
種々の妙なる天の花々を頭かざりとし
数々のきらめく天衣をまとって身に聖なる香油をぬり
何もかも驚異に満ち不可思議の極み
無辺際に光り輝いてあらゆる方角に顔を向けている


(12)
数千の太陽が同時に空に昇った
その有様を想像してごらんなさい
その輝きこそ至上主の普遍相の
光輝光彩にたとえられましょうか

 

 

この物語は、サンジャヤが王に語っている物語なので、サンジャヤの解説が入っています。

 

ハリというのは、クリシュナのことです。

 

クリシュナが、アルジュナに特別な視力を与えて、自分の神秘的な姿を見せたということです。

 

 

(出典:「神の詩 バガヴァッド・ギーター」田中 嫺玉訳 TAO LAB BOOKS刊)

 

 
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