花弁に関する都市伝説9個
花弁の売れ筋情報や人気の秘密をを紹介、壇されない商品選びになる記事もあります
見えない所に印を付けて良いんだなと
念を押されたにもかかわらず
俺の茂みには、紅い花弁は疎ら
さっきに鏡に映ってた貴方の茂みとは
歴然とした差があるのは何故だろう
この場合、俺の愛の方が深いと言う事だろうか?
ちょっと釈然としない ・・・ そこは確かめないと
体中に着いた泡を洗い流して
バスローブに袖を通して貴方の側に急いだ
ベッドに寝そべって、俺が来るの待ってる貴方
何やら俺の方を見て含み笑いを浮かべてる
すかさず寝そべってる横に体を滑らせて
覆いかぶさってkissをする
まだ、おはようのkissをしてない
「おはようのkissは甘いのが良いでしょ?」
「おはようのkissは軽めだろ!」
それは心外だな
「1日の始まりだよ
今日も貴方を愛してるって伝えるんだから
甘くて濃厚でなきゃ」
呆れ顔の貴方が、ベッドの上にあるバスタオルを取って
「髪の毛 ・・・ 滴が垂れてる ・・・
風邪引いたらどうすんだ」
そう言いながら、ゴシゴシト髪を拭いてくれる
「だから、濃厚で良いでしょ?」
「朝は忙しいだろ、軽めのkissで良いんだよ
寝るとき濃厚なのするんだから ・・・ 軽めで充分
お前の考え方だと、朝昼晩ずっと濃厚で甘いkissになる
少しは控えるという言葉を覚えて貰いたいもんだ
始終、おっきくしてんじゃないよ(笑)」
「お言葉を返すようで申し訳ないんですが」
「なら、返さんでいい」
「四六時中貴方を想ってるんだから仕方ないでしょ
こんな体にしたのは貴方なんだからね
その責任取って貰います」
自分でも驚いてるよ
底なしで愛せる人は貴方だけ
正直、俺は淡白だと思ってた
「何だよ責任って(笑) ・・・
四六時中、繋がってらんないだろうが
心が繋がってるなら、体は二の次で良いんだよ」
「心も体もでしょ」
「ば~か ・・・ それこそ一日中マッパじゃねえか
冗談はそれくらいにして
腹減ってるって言ったじゃん
早く着替えろ!」
「ひとつ聞いて良い?」
「まだ質問?」
ちょっとだけ呆れ顔をして
俺の顔をマジマジと見る
「ねえ、何で俺のに印を付けてないの?」
貴方は聞かれた意味が分からなくて
キョトンとした顔をする
「印? ・・・ なんの」
バスローブの前を開いて指をさす
貴方が真っ赤な顔をして
「ついてんだろ ・・・
俺に付けたのより少ないって言うの?
当然だろうが ・・・ お前がずっと ・・・」
耳まで真っ赤にして俯いた
こういう所ホントに初なんだから
「ずっと?」
確かに下半身を責めてたのは俺の方で
分かってはいるけど、そこは69でしょ ・・・
「そこばっかり ・・・ ヤメヤメ ・・・
自分がした事、思い出したら分かるだろうが
俺はされるがままなの ・・・
じゃあ、逆転しよう ・・・ な!それが良い
そうすれば、俺だってお前みたいに
た~くさん花弁散らしてやるから」
貴方が名案だろって顔でニヤリと笑った
この話続けたら、俺の方が分が悪い
昨日も言ってたな ・・・ 逆転って ・・・上下問題でしょ
いやいや、このポジションは譲れない
俺はこのままが良い ・・・
あんな顔も、あんな声も俺だけのだから
「お腹空いたね ・・・ 着替える
貴方、水着をそのまま短パン代わりにしたんだ
じゃあ、俺もそうしようかな」
貴方が苦笑いを浮かべて
「都合が悪くなると、話変えやがる
現状に不満はないから良いけど ・・・
お前の着替えソファーの上だぞ」
貴方がソファーに顔を向けた
ソファーの上に着替えね
ベッドから降りてソファーに近づく
綺麗に畳んである、水着とTシャツの上に鎮座してる赤い物
「なんだ、このメタリックの赤 ・・・」
手に取って固まった ・・・ 昨日の下着
何でこんな所に置いてあるの? ・・・
振り返って貴方を見ると、笑いをこらえた顔でニヤニヤしてる
「買ったのお前だよな
俺は念を押したぞ、買うなって
折角、買ったんだからだ
着けたところを見せて貰わないと
それにしても派手だよなその色
それに、どうやって穿くんだ想像がつかないんだけど」
明らかに面白がってるよね
「水着ならサポーターにした方が良いんじゃないの?」
ここは敢えて、抵抗をしてみる
「それでいいじゃん」
「なんで?」
「それピチピチじゃん、サポーター代わりになるよ
着けた事ねえから分かんねぇけど(笑)
自分の癖がある方に向くように穿くんだよな」
起き上って、ベッドに座ったまま
興味津々の顔で俺が穿くのを待ってる
ここは穿かないといけないのか?
いやいや、これってどうなんだ?
セクシーなのか
これを穿いたら貴方は喜ぶのかな?
いやいや、引きそうな気もするんだけど
手に持ったまま、穿いた姿を想像して
頭を左右に振った ・・・
穿けるか?
<続きます>
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こんにちは
お立ち寄り下さりありがとうございます
沢山のいいね、コメント、メッセをお寄せくださり
とても嬉しいです、ありがとう
ワンショルダー下着気になりますか?(笑)
これね、画像は載せることは出来ません
(変な物ではないですよ、普通に販売されてますから)
興味のある方は検索してみてください
このお話を書くにあたって
競泳用の水着を検索していたら
この下着に行きついたの(笑)
見た時は、「おお‼なんだこれ」ってなりました
偶然の産物から、こんなお話になってしまってます
カテゴリーの内容には合ってるのかも
くだらないお話ですが、お付き合いください
頂いたコメントに励まされています
お返事が出来ずに申し訳ありません
こちらでお返事とさせて頂きます
yayosato